「青いベンチ」
作詞:北清水雄太
作曲:北清水雄太
収録∶青いベンチ
歌:テゴマス
君(きみ)は來(く)るだろうか 明日(あした)のクラス會(い)に
半分(はんぶん)に折(お)り曲(きょく)げた「案內(あんない)」をもう一度(いちど)見(み)る
つきあってた頃(ころ) 僕(ぼく)ら手(て)をつなぎながら
歩(ある)いた並木道(なみきみち) たくさんの人(ひと)がゆくよ
ああ いつも僕(ぼく)が待(ま)たせた
駅(えき)で待(ま)つはず無(な)い 君(きみ)を捜(さが)すけど
この聲(こえ)が枯(か)れるくらいに 君(きみ)に好(す)きと言(い)えばよかった
會(あ)いたくて仕方(しかた)なかった どこにいても何(なに)をしてても
夕方(ゆうがた)の雲(くも)が ホームの空(そら)を抜(ぬ)ける
この街(まち)で僕(ぼく)は 夢(ゆめ)を見(み)て旅(たび)している
ああ 青(あお)いベンチ腰(こし)かけ
君(きみ)が手(て)をふった あの日(ひ)思(おも)い出(だ)すよ
この聲(こえ)が枯(か)れるくらいに 君(きみ)に好(す)きと言(い)えばよかった
もう二度(にど)と戻(もど)らない戀(こい) 痛(いた)みだけがちょっと動(うご)いた
ああ 季節(きせつ)は思(おも)ったよりも進(すす)んでて
思(おも)いをかき消(け)してく 気(き)づかない程(ほど) 遠(とお)く
この聲(こえ)が枯(か)れるくらいに 君(きみ)に好(す)きと言(い)えばよかった
會(あ)いたくて仕方(しかた)なかった どこにいても何(なに)をしてても
この聲(こえ)が枯(か)れるくらいに 君(きみ)に好(す)きと言(い)えばよかった
もう二度(にど)と戻(もど)らない戀(こい) 痛(いた)みだけがちょっと動(うご)いた